06年、「心の耳」が初聴きした一曲は何だったでしょうか?
明けました!
おめでたくはないですが、でも生きている幸福を感じれる大切な一瞬です。
みんなはどうやった年を越したのでしょうか?
鹿野は今年、生まれて初めて外国で年越ししました。
「マンチェスター」です。
日本が年越しをした瞬間、マンチェスターは午後3時。
ちょうどマンチェスター・ユナイテッドvsボルトンの試合がキック・オフされた瞬間でした。その試合が終わった瞬間、スタジアムに響き渡ったのはU2の”BEAUTIFUL DAY”。
僕には「願いの歌」として聴こえてきました。
そして日本から遅れること9時間、マンチェスターも年越しの瞬間を迎え、僕はトライバル・ギャザリングという、イギリス最大手のレイヴ・オーガナイズ・グループが開催したクラブのニューイヤー・パーティーに遊びに行きました。
汗が吹き出て止まらない中、GROOVE ARMADAのナイスなDJに導かれて歓喜の年越し!
その後2曲目で耳にしたのは(年越し一曲目は知らない曲だったっす。多分、GROOVE ARMADAの曲だと思うんだ)、デリック・メイの”ストリングス・オブ・ライフ”でした。日本でもカウントダウンの瞬間に耳にしたことがあり、自分がDJするときも75%の確立でスピンするアンセムなので、「あぁ、音楽は世界を自由に回すんだなあ」と心の底から喜びが湧き上がってきました。
新年明けて最初にどんな音楽を、どんな場所で、どんな気持ちで耳にしましたか?
あなたの新年一発目の摩擦を教えてください。
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今年も音楽を愛し、いろいろなものを音楽自身に求めながら、ロックしていこうと思います。
音楽というイメージの中で、いろいろ一緒に遊び、そして感じ合える摩擦を起こしせたら嬉しいです。
よろしくお願いします!!
鹿野 淳